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ご質問にお応えします。その4 時間足によるトレンドの違い

Four Line
今回も引き続きご質問のお答えの続きです。

前回の記事はこちら
http://fxschoolfl.blog.fc2.com/blog-entry-621.html

ご質問内容は以下の通り。

>あと2つほど質問をさせてください。
>エントリ―する際、恐らく今回は30分足だと思いますがその陽線を確認してエントリーとのことですが、
>さらにその下位足(5分足など)でダウントレンドであった場合はどうするのでしょうか?
>下位足が上昇トレンドを描くまで待つ必要はないのでしょうか?

>もう1つは利確目標ですが今回は利確目標の紫のラインの下にある山(wの右ぎ側あたり)に置く必要はないのでしょうか?


短期が買いに転換後にロング・・・・これでいいのだろうか?

上図は、前回の記事で用いたものです。
再度確認してください。

30分の押し目を5分でエントリーする場合、トレンド転換を待つ必要があります。

しかし、それを行った場合、どのような事が起きる可能性があるのか?
これを認識しておく必要があります。

そもそも、どうして短期足を使用するのですか?

次に、そもそもですが、どうして短期足を使用してエントリーするのですか?

明確な理由はお持ちでしょうか?

よくあるのが

・短期を使えば、長期の初動から入っていけるんじゃないだろうか?
・短期を使うことで、損切りを小さくできるのではないか?

というものです。

しかし、実際には下図のようなことが起こり得ます。


エントリーが遅れる場合もある。

実際に先週の金曜(2019年10月11日ドル円30分足、5分足)のチャートを確認してみましょう。

30分足であれば何ら問題なく利確している

30分でのトレードの場合、何ら問題なく約30pipsの利益が得られているはずです。

それでは、これを5分足で確認してみましょう。

高いところでロングさせられる

詳細を確認します。
まず、30分でエントリーした場合のエントリー足を確認してください。
30分足では、ここでロングエントリーを行っています。

次に5分のトレンドで確認していきます。

切下げているので、切上げを待つ必要があります。
①で直近高値を越えてきました。
しかし、その後、②で安値を下抜けしてしまいましたので
再度高値更新を待つことになります。

次、高値更新後にエントリーするとすれば、上図の場所となります。
ここではとてもロングができる状況ではありません。


それでは、以下では仮にこうっだったら・・・という仮定でチャートを見ていきます。

短期を使うことで損切りになる

上図では、仮に安値を切下げなかったとして
ロングエントリーしていればどうなるのかを確認します。

図をご覧頂ければお分かりの通りです。
損切りに引っ掛かってしまうのです。


いかがでしょうか?

今回の例では、エントリーが出来ないか、損切りになってしまいます。
上手く行く場合も当然あります。

ここでの問題は、長期の動きを短期を使うことで
絶対に有利にトレードができるんだという思い込みです。


短期を使用するには、選択する時間足、チャートの見方等、基本的な知識、技術が必要です。
更に、時間足の相関関係と呼ばれたりするものを熟知している必要もあります。

まだ、思っているほどの数値が出てない、
短期を使うことで損失が出てるのであれば
長期足の動きを短期足でタイミングを取ってエントリーというのは控えてください。

次回も引き続きご質問の続きです。



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ひろ

No title

大変わかりやすい解説ありがとうございました。次回のブログも楽しみにしています

2019年10月16日 (Wed) 09:45
Four Line
Admin: Four Line
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