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水平線についてのお応え

Four Line
本日も以下のリクエストを頂いておりますのでお応えして参ります。


・水平線を重視してこなかった理由に、どの水平線が機能するのかわからない、どの程度に水平線を引けばいいのか
 チャートが描かれてからこの水平線が機能していたということが初めてわかったなどがあります。
 水平線はどの程度に引けばよいのでしょうか?

水平線を重視しなかった理由として、どれが機能するのか分らない、どういった基準で引けばいいのかが分らないといったものが多く上げられます。

まずは、水平線の引き方に関しては以前の記事にある通りです。
ぱっと見て誰でも分る高値、安値、次に2点以上止まっているポイントです。

これを月足、週足、日足、H4、H1チャートに引くだけです。

長期足の水平線は大きな動き
短期足の水平線は小さい動きを追うのに使います。

例として現時点でのポンド円の週足からH4までの水平線を引いてみます。

週足

2015_3_6_fig1.jpg

日足

2015_3_6_fig2.jpg

H4

2015_3_6_fig3.jpg

H1チャートまでこれを落とし込んで見るとこの様に見えます。

2015_3_6_fig4.jpg

これからも分る通りに、大きな動きを狙うのがポジショントレードやスイングトレード
この動きを小さくして行けばデイトレやスキャルピングになって行きます。

次に注意して頂きたいのは、中期や短期の水平線というのは長期で見ると「見えない」、「認識出来ない」という事です。

言葉だと分り難いと思いますので、先程H4チャートまで水平線を引いたものを週足チャートで表示させるとどう見えるのかを確認してください。

2015_3_6_fig6.jpg

どうでしょうか?
週足1本に水平線が引かれていたりします。
少なくとも週足を見る上で青で引かれた水平線は「見えない」ですね。

逆に小さい足を見ても大きな足の水平線は見えます。
この事からも分りますが、大きな足の水平線は短期~長期までのトレーダーが見えて、小さい足の水平線は短期トレーダーにしか見えていないのです。
人数的にも長期足の水平線が意識され易いというのが分ります。

ちなみにこちらが週足で、週足で見ると今後の動きとして赤線のような動きが予測出来ますね。
このように長期的な動きを見ていれば、どこに注意しないといけないのか? どういった動きにならないといけないのかが見てきます。

2015_3_6_fig5.jpg

少なくとも短期足しか見ていないと、こういった動きは絶対に見えてきません。


リクエストの順とは逆になってしまいましたが、次にどれが機能するか分らないというもの。

これはどのテクニカルでも同じですが、機能するかしないのかが事前に判明することは「絶対」にありません。
もし、それが分るなら借金してでもそれに全てを掛けますね(笑

このご質問が出る原因は「機能する水平線を引ける自信が無い」ところから来ているのでは無いでしょうか?
移動平均線や他の指標と違い、水平線はしっかりとした基準が無ければ「どこにでも」「どうにでも」引けてしまいます。

よってそのような水平線を信用してトレードなんて出来ない。
結果として水平線は使えないという判断を下してしまっている方が大多数です。

これをクリアするには、しっかりとした基準で水平線を引く技術を習得する必要があります。
それが出来るようになれば、自信が出てきますので水平線を使った高度なトレードも可能になって来ます。

少しだけ営業を(笑
今回開催される2015年度第二回FXスクールは人数が少ないので個々への対応が通常より厚く出来るかと思います。
ご検討中の方はお得ですので是非^^

大阪会場は明日 2015/3/7 大阪北浜
東京会場は来週 2015/3/14 東京神田で行います。

ご評価頂けましたらクリックお願いします^^

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2015年03月06日 (Fri) 20:01
Four Line
Admin: Four Line
FXは特に基礎、基本が最重要です。
ローソク足チャートのみでトレードはできる!
基本は最も強力なテクニカル。
基本を学んで相場で勝てるようになりましょう。