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FX初心者がリアルトレードに移行する過程 その4

Four Line
FX初心者がリアルトレードに移行する過程 その4

FX初心者

本日の記事は、バックテストに関しての内容です。

前回はバックテストを行うなら最低でも3年間。
ご自身で手法を作成するのであれば全ての期間でのバックテストを推奨するというものでした。

バックテストは、ルール(手法)が過去チャートで上手く機能して利益を上げられるかを確認する作業です。

バックテストを長期間行うと必ずその手法自体の弱点が出てきます。
これは特にインジケーターをメインで据えたやり方で多くなりがちです。

例えばボリンジャーバンドを使用した手法

ボリンジャーバンドミドルがサポートになったらロング、レジスタンスになったらショート。
利確は±3σ
損切りはミドルをエントリーと逆方向に終値で確定した時点。

トレンドが強く出ている場面ではこういったやり方で十分に利益を出すことは可能です。

実際にある期間だけの結果を確認してみましょう。

ボリンジャーバンド手法

こんな簡単で誰でもすぐに思いつくようなやり方ですが、いい結果が出ます。
こならEA化すれば勝てるんじゃないかと思えますが、実際にEA化すると分かりますがトータルで負けてしまいます。

ここで多くの方が 他のインジケーターを追加してフィルタリングしようというものです。
もしくは、ボリンジャーバンドミドルを20がいいとか、24がいいとか、利確を短く±2σにする等をやってしまいます。

どの数値、どのインジケーターを入れても全ての局面で上手く機能させるのは無理です。

インジケーターを沢山入れれば、最終的にエントリーポイントがほぼ無くなります。
更にそこでのR倍数、勝率が高いのかというと、そうでもありません。
結局は使えないものが出来上がるのです。

多くの方が全ての局面で自分が納得できる結果を出す方向に手法を改良したいと考えていると思います。
しかし、その納得できる結果の内容が問題なのです。

高勝率で少ない損切り、出来れば大きな利益が出る方向に改良できないか模索すると思います。
それを目指すのは、人が一番メンタル負荷が少なく楽であるからです。

しかし、トレードでそれをやろうとしてもほぼ上手く行きません。
トレードでほとんどの方が勝てない理由がこれです。

トレードの基本は損小利大です。
ここに勝率は入っていないのです。
また、全ての局面でいい成績を出すというのはほぼ無理です。

よって
勝率はある程度(60%もあればOK)
損小利大であること。

この程度で手法のバランスを取るのがコツです。

しかし、この落とし所(バランス)を探るのが手法作成には一番骨の折れるポイントになります。

根気のいる作業になりますが、自分で手法を作り上げられれば本当の意味で自分にピッタリで納得できるものを手に相場で利益が上げていく事が出来ます。

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